左手の骨を折ってからというものバイクに乗れない(泣)。
バイクに乗れない休日が、これほどまでに心に穴を開けるもんなのかと驚く。もうポッカリ(笑)。普段は頭の片隅で、休日の時間軸の中に自然と「バイクがある生活」を割り当てていて、仮に乗らなくてもそれはさしたる問題ではなく、つまりは、当たり前の日常が崩れた時の哀しさよ。バイクの旅にある種の非日常を求めているのだろうに、勝手なもんだな。
これってバイクに限らずなんでもそう。無くしてはじめて知る大切さ。左手だって使えないといかに不便なものかを知った。今まで当たり前に両手で顔洗ってたからね。
当たり前と思わず感謝しよう。家族がいて良かった、バイクに乗れて良かった、健康な身体で良かった。ありがとぅー!たかが骨折で見えてくる世界。
「プレゼンの向き合い方」について社内講習を受ける。
元博報堂のクリエイティブにいた方で、今はうちの顧問兼アドバイザー。いろいろと頷ける話もあり、大変興味深く拝聴したのだが、中でも『プレゼン前にリハーサルをするか否か』の話が印象に残った。僕は基本的にリハーサルする派で、本番前の準備や練習という地道な積み重ねが成果を最大化すると思っている。
だけど、下準備はするけどあえてリハはしない、という考えもあるなと。なぜなら「言葉の鮮度」を大切にするため。自分の言葉で話すということはもちろん重要だけど、提案に想いが乗っかってその場で発せられた言葉には、鮮度を感じるはずである。「熱量」と呼ぶにはちょっと違う、鮮度である。何度もこねくり回した言葉は、触り過ぎた寿司ネタのように鮮度が失われてしまっている、かもしれない。
確かにそれも分かるね。本番でそのポテンシャルを発揮できない人には向かない手法だけど、どっちも正しい。自分のモノサシを盲目的に信じちゃダメってことよね。暇なのでいろいろ考える。