今回の西海岸の旅は、7泊中4泊キャンプした。たかが4泊、されど4泊。
BornFreeや友人宅にステイさせてもらうことが無ければ、全泊キャンプでも良かったと思うほどアメリカのキャンプは楽しい。ローコストというメリットもあるけれど、むしろその大自然を120%堪能できる素晴らしさよ。国立公園という存在は大きくて、それをただ巡っていくだけでも楽しいと思う。地球の歩き方に「アメリカの国立公園」という1冊があるのも納得。
出発前、道具は何を持って行こうか考えた。
もちろん持参すれば現地調達の必要がなく安上がり。だけど、その分荷物は増えてフットワークが悪くなる(つまりはめんどくさいんだな)。夜逃げレベルにでかいスーツケースを引きずって旅するのは好きじゃないし、今回はほとんど手ぶら感覚で行った。
道具にこだわらなければ、ウォルマートで全部揃えても300〜400ドルもあれば済む。テントなんて25ドルで売ってる(ペラペラだろうけどね)。10日間程度を使い捨て感覚で乗り切るなら、そんな割り切りもアリかもしれない。だけど僕たちは「どうせ買うなら」精神で、日本に帰ってからも使いたいと思う道具を鼻息荒く買おうと思った。いつもソロキャンが多いけど、今回は諸々2人分必要。
日本から持っていったもの。
・NANGA ダウンシュラフ(夏用)×1
・THERMAREST インフレーターマット×1
・PRIMUS P-153 ストーブ×1
・ヘッドランプ×1
・コッヘル(蓋、中カップ、外パン)
・シェラカップ×2
これだけ。小さいザックに余裕で入る量。
カトラリーさえ持っていかなかったので、ずっと機内食のプラスチック食器を使ってた(笑)。もちろん、ナイフやライターは持込めないので現地調達。
で、現地で買った道具類。
【アウトドアショップ REI】
・テント(MSRエリクサー2)225ドル
・シュラフ(Marmotオールウェイズサマー)150ドル
・マット(THERMAREST Z-LITE SOL レギュラー)39ドル
・ヨガマット 77ドル(-20ドルチケットで57 キャンプ未使用)
・燃料(OD缶小)6ドル
【ウォルマート他スーパー】
・ペティナイフ 1.5ドル
・ワインオープナー 2ドル
・ソルト&ペッパー 3ドル
・オリーブオイル 7ドル
・シガーソケット/ACコンバーター 10ドル
・ロードマップ 8ドル
【99セントショップ】
・LEDランタン
・LED懐中電灯(小)
・使い捨てライター3個パック
・トング
・スプーン(特大)
・ハサミ(大)
・乾電池
【スリフトショップ】
・携帯用フライパン 1ドル
・アルミのケーキ型器 50セント×2個
・プラスチック大皿 50セント
・パイレックスガラス器 3ドル
・ロウソク(大)1ドル
・ロウソク(小)6個パック 1ドル
【オーガニックショップ】
・虫除けローソク 5.5ドル
計530ドル(約60,000円 @113円)
見ての通りテント、シュラフ、マット以外は安いものばかり。最悪捨ててきても良いと思うもの(捨てないけど)。99セントショップで買ったLEDランタンは、旅の間電池も切れず大活躍。フックが付いていたのも秀逸で、就寝時にはテントに持ち込んで天井灯として重宝した。
でも、99セントショップで買ったものはやっぱり味気ない。USEDに抵抗がなければスリフトショップをうまく使うと良いと思う。スリフトショップで買った1ドルのフライパンや50セントのアルミの器には、物としての愛着が湧いた。どうせならそういう物を買った方が良い。
その他の費用
航空券 21万円(1,850ドル)
レンタカー8日間 450ドル
ガソリン代 200ドル
ホテル2泊 180ドル
キャンプ場利用料 80ドル
食費・雑費 600ドル
合計 約3,900ドル(約44万円)
2人で9日間旅してだいたいこれくらい。
少しわかりにくかったのはレンタカー。謎の追加料金が現地で70ドルくらい乗ってきた。
レンタカーといえば、最小で三菱ミラージュなどの1000〜1200ccクラスがあるけれど、できれば2L以上を借りた方が良いと思う。距離も走るし飛ばすから。燃費も結構重要か。
もしこれからアメリカキャンプする人に。なるほどな、と思ったプチ情報。
僕らはなかったけど、キャンプ場をうまく見つけられなかった場合。基本的に野宿は禁止、できてもいろいろと危険が危ない。宿もなくどうしようも無ければ車中泊ということになるんだけど、ウォルマートなど24時間営業の駐車場などは避けた方が良いらしい。もちろん防犯的に。
やむなく車中泊するなら、フリーウェイのレストエリアの方がマシかもしれない。レストエリアにはトラック運ちゃんがいるし、犯人目線で考えると、わざわざフリーウェイのレストエリアに強盗に行くかね?ということ。絶対安全とは言えないけれど。

いつかはアメリカでキャンプしてみたいですね。それもできればバイクでルート66を走って、ちょっとベタ過ぎて恥ずかしいですが(汗)。後、スリフトショップも行ってみたいですね。なんかビンテージな宝がいっぱい眠ってそうな感じがします。
nmindさま
コメントありがとうございます。
まぁ確かにちょっとベタかもしれませんが(笑)、我々世代はR66ですよねえ。
でも意外なほどロングツーリングしてるライダーをあちらでは見かけませんでしたね。環境がちょっと過酷なのかもしれません。車でもヤバイなと思うような乾燥と日差しでしたから。
でもやっぱり、憧れますよねー。
アメリカではロングツーリングしてるライダーが結構いるようなイメージでしたが、少ないんですね…季節のせいなのかな?
http://packanimal.co/blog/2018/4/29/cascadiatrip
いつかはこのページのような爽やかなキャンプツーリングがしてみたいですね^^
ふおお、ウラルですか。ロシア製ですね。
しかも女性となると絵になりますねえ(笑)。
また写真が素敵なサイトですね。パックアニマル?
あーこれは素敵な鞄だ。よい!
そうなんですよねえ、あんまり見なかったです旅バイク。あ、もちろんBornFreeの時はバイクだらけでしたけど、いわゆるロングしてるーってのは思いの外少なかった気が。たぶん、時期とか場所とかもあると思うんですがね。