社報YAMAHA

「社報YAMAHA」届く。

表紙と裏表紙に載せていただいたが、肝心のセローは僕たちの後ろに隠れてあまり見えない。これで良かったんですかね。あらためて本誌を見れば、「感動創造 ~お客様とヤマハ」という題目なので、きっと僕らが前でも良いよね。僕が少し横に大きく見えるのは、広角レンズのせいに違いない。そうに違いない。でもうちの格好良いセロー(どノーマル)をもっと見せたかったなあ。

以前はヤマハというメーカーに、それほど特別な思い入れはなかった。ありていに言えばヤマハに限らず、僕はメーカーに特段の想いを抱くタイプではないのだけれど、でも今はヤマハという企業をすごく応援したい。その情熱の片鱗に少しだけ触れて、素直に良い会社だなと思った。ましてや、こんなトリックスターを大真面目に作ってしまう会社が、つまらないはずがないと思うのです。


MOTOBOT ~ 親愛なるロッシへ

 

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